ブックタイトルBANDO SUNLINE BELT

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概要

BANDO SUNLINE BELT

64製品ラインナップ選定方法・設計方法設計資料・特殊加工など参考資料サンラインベルトの特長と主な用途品名の見方食品搬送用途物流・一般搬送用途特殊搬送用途急傾斜搬送用途スーパーサンラインベルトご使用に際して?= ベルト幅(m)× 係数(下表参照ください)Design dataトラフ使用トラフ角度は下表より選定してください。ベルト幅(mm)ベルト品名300~399400~499500~599600~699700~799800~9991000~120010°15°20°25°30°30°40°SL-F0200 SL-F0217SL-F1201 SL-F1204SL-F1218 SL-F2200NSL-F2205N SL-F3202SL-F3206NSL-M1400N SL-M1414NSL-M2401N SL-M2406SL-M6423 SL-M8418SL-S6404 SL-S6933NSL-S8231N SL-SY455NSL-S8936N SL-S2632SL-S2634SL-F4200SL-S7100 ※1SL-S7300 ※1SL-F3207SL-M0400N SL-M0409SL-M1403N SL-M9400NSL-M9409N SL-MC400SL-S1239 SL-S1831SL-S1832 SL-S1933SL-S3827 SL-S6400SL-S9235※ プーリと第1ローラ間距離が短い場合、以下の現象が起きる可能性がありますので、適正な値に設計する必要があります。・ベルト耳部に異常な張力がかかり耳部の損傷を早める。 ・シワが発生したり、ローラとローラの間にベルトが落ち込むような異常変形が発生する。・トラフローラ上でベルト中央部が浮き上がる。 ・シワや落ち込みが発生した部分の裏面に、摩耗や剥離が発生する。■ トラフ角度(α)選定表トラフ角度(α)係数2本ローラトラフ3本ローラトラフ10°0.690.4615°1.040.6920°1.380.9225°1.711.1430°2.061.3735°2.391.5940°2.721.8145°3.032.0260°3.962.64α α2本ローラトラフ3本ローラトラフウレタンカバー片面カバー平滑、N、N3、R7塩化ビニルカバー片面カバー両面カバー平滑、N、N3帆布表面ウレタンカバー両面カバー平滑、N、N3、R7耐油塩化ビニル片面カバー両面カバー平滑、N、N3トラフカーブ超帯電防止耐熱ベルトウレタンカバー片面カバーR1、P1塩化ビニルカバー特殊ゴムカバー片面カバー両面カバーR1、R8、P1、P210°15°20°25°30°30°30°--10°15°20°25°30°---10°15°20°25°30°45°45°60°60°60°60°? : プーリと第1ローラ間距離(m)B : ベルト幅(m)α : トラフ角度(度)α?B第1ローラプーリスナッププーリ※1 S L-S7100・SL-S7300 は鉄板曲げトラフには使用可能ですが、ローラトラフではご使用できません。※ サンラインベルトのトラフ使用は、2プライタイプをご使用ください。1プライタイプはベルトが柔軟なため「シワ」「波打ち」などの原因になるためご使用できません。プーリと第1ローラ間距離は、下式により設定してください。■ プーリと第1ローラ間距離について