ベルトを始動する前に以下の点検項目例に従い日常点検を実施し、異常がある場合は適切な処置を施してください。処置後もなお異常が続くときには、お買い上げの販売店にご相談ください。
点 検 項 目 例 | 処 置 方 法 |
---|---|
1. ベルト本体の損傷、摩耗 |
修理または交換 |
2. 接合部のはがれおよび外傷 |
修理 |
3. ローラ回転不良 |
整備または交換 |
4. プーリ、ローラの付着物 |
付着物の除去 |
5. テークアップの作動 |
整備 |
6. スカート、クリーナーの異常 |
整備 |
7. シュート部の異常 |
整備 |
8. 異物の噛み込み |
除去 |
※ ベルト運転中は絶対にベルトに触れないでください。ベルトの点検はベルト停止後、安全を確認の上実施してください。
カタログに記載されている適用範囲外では使用しないでください。
例)