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120周年を機に進めた職場環境改善。従業員が集い、つながる空間へ

    創業120周年を迎えたバンドー化学では、従業員一人ひとりがより快適に働ける環境づくりを目指し、国内の全工場と東京・名古屋・大阪のオフィスで職場環境の見直しを行っています。

    具体的には食堂や休憩室のリニューアル、WEBブースやリフレッシュエリアの新設など、各拠点の特性や課題に合わせた改善を実施。

    今回は、そうした取り組みの背景と、実際に生まれた変化をご紹介します。

    120周年を機に、全国の拠点で職場環境を見直し

    職場環境改善

    バンドー化学では、創業120周年の節目にあたり、従業員がより働きやすく、より快適に過ごせる職場づくりを目的として、職場環境の改善に取り組んでいます。

    対象は南海、和歌山、加古川、足利の国内全工場と、東京、名古屋、大阪のオフィスです。各拠点の利用状況や従業員の声を踏まえながら、それぞれの課題に応じたリニューアルや設備の整備を進めました。

    今回の取り組みにおける目的は、単に設備を新しくすることではありません。働き方の変化に対応しながら人と人とのつながりを育み、生産性や創造性の向上につながる環境づくりを目指したものです。

    「食事の場所」から「つながる場所」へ

    職場環境改善

    職場環境改善の背景には「限られたスペースをもっと有効活用したい」という思いがありました。

    例えば、加古川工場の食堂は広いスペースを備えている一方、主な利用時間は昼食時の数時間に限られていました。そこで、食事を摂るためだけの場所として活用するのではなく、時間帯によってさまざまな用途で使える空間へと発想を転換しました。

    目指したのは「食事」や「休憩」といった特定の用途ごとに使われる空間から、「働く場所」「リフレッシュの場所」「打ち合わせの場所」が自然に共存する空間への進化です。

    また、従業員から寄せられていた「打ち合わせスペースを増やしてほしい」「リラックスできる場所がほしい」「部署を超えたコミュニケーションを活性化したい」といった声もリニューアルの大きなきっかけとなりました。

    拠点ごとの工夫で、より快適な空間づくり

     

    ●カフェのようにくつろげるリフレッシュエリア(東京オフィス)

    職場環境改善

    東京のオフィスではリフレッシュエリアとWEBブースを新たに設置しました。

    リフレッシュエリアには明るい木目調の床材を採用し、カフェのような雰囲気を演出しています。

    また、オフィススペース内にはソファタイプの席を設置。リラックスした雰囲気に包まれながら業務に取り組めるだけでなく、気軽なコミュニケーションが生まれやすい環境づくりにもつながっています。

     

    ●一人でもグループでも利用しやすい空間へ(加古川工場)

    職場環境改善

    加古川工場では食堂と休憩室がリニューアルされました。

    食堂にはカウンター席や丸テーブル席、連結可能なテーブル席など、多様な用途に対応できる座席を用意。一人で気軽に利用したい人やグループで会話を楽しみたい人も、それぞれの目的に合った過ごし方ができる空間となっています。

    また、休憩室にはゆったりくつろげるチェアやソファなどを配置して従業員が気分転換できる空間づくりを進めました。

     

    ●拠点ごとの工夫が生きる空間づくり(足利工場)

    職場環境改善

    足利工場では休憩室に台形のテーブルを採用しました。

    このテーブルは組み合わせ方によって円形をはじめ、さまざまなレイアウトに変更できるのが特長です。一人でゆっくり過ごしたい時、仲間との会話を楽しみたい時、少人数で打ち合わせしたい時など、用途に応じて柔軟に空間を使い分けられるようになりました。

    大規模なリニューアルではありませんが、従業員がその時々の目的に合わせて、快適に利用できる環境づくりにつながっています。

    利用が広がり、コミュニケーションにも変化が

    職場環境改善

    リニューアル後は従業員からさまざまな前向きな声が寄せられています。

    東京のオフィスでは「出社率が向上し、オフィス全体に活気が出てきた」「打ち合わせスペースが増え、会議予約がスムーズになった」などの声が聞かれます。

    職場環境改善

    また、カフェカウンターのあるリフレッシュエリアは、打ち合わせの場としても活用されていて利用者が増加。部署の垣根を越えたインフォーマルなコミュニケーションの機会も増えています。

    職場環境改善

    加古川工場では、コロナ禍以降に増加したWEB会議対応のスペースとして、食堂や休憩室を有効活用できるようになりました。 「仕事ができる場所が増えて助かる」といった声も上がっています。

    さらに、食堂のテーブルレイアウトを見直したことで、食事中の会話が増えたという変化も見られました。食堂や休憩室は食事や休憩の時に使うだけでなく、ワーキングスペースとしても活用されるようになっています。

    これからも働きやすい環境づくりを

    従業員一人ひとりが能力を発揮し、生き生きと働くためには、快適で利用しやすい環境が欠かせません。

    今回の職場環境改善では施設のリニューアルを通じ、働く場所・集う場所・交流する場所としての新たな価値が生まれました。この取り組みは従業員同士の自然なコミュニケーションや、新たな発想が生まれるきっかけにもなっています。

    バンドー化学はこれからも従業員が働きやすく、より快適に過ごせる職場環境づくりを進めていきます。

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