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SDGsとは

持続可能な世界の実現に向けて、
2015年に国連で採択された2030年までの目標SDGs(Sustainable Development Goals)。
環境や、社会、経済に関する課題の解決を目指しています。

バンドーグループが
達成に貢献するSDGs

バンドーグループは、2020年1月にSDGsのグループ目標を設定し、
2021年2月には各目標に係るKPIを設定しました。
CSR活動を通して様々なSDGsに貢献することを視野に入れつつ、
中長期経営計画の取り組みと関連が深く、最も貢献できる次の3つのSDGsの達成に取り組むことで、
事業や企業活動を通じた持続可能な社会の実現に向けて貢献していきます。

ゴムの配合設計とノッチ加工を施した独自構造により、エネルギーのロスを低く抑えたベルト

独自開発の自律蛇行制御プーリとオートテンショナによって蛇行とスリップを抑止し、平ベルトの高い伝動効率を最大限に発揮させるシステム

様々な機器の
省エネルギー化を実現

バンドーグループの主力製品のベルトには、動力を伝える、ものを運ぶ機能があります。
資源開発に使われる大型機械から家庭やオフィスの電化製品にいたるまで、
幅広い機器の動作を支えています。
エネルギーをもっと効率的に伝えるベルトを追求し、
様々な機器の省エネルギー化、CO2排出量削減に貢献していきます。

目 標

上市新製品のうち

  • 省エネ
  • CO2排出量削減
    など独自環境基準を満たす

環境対応製品の比率

50%

の比率

(2026年度)

(2026年度)

環境対応製品の基準はこちら

素材やエネルギーを
有効に使う
ムダの少ない製法の開発

製品の製造には多くの素材やエネルギーを使用します。
ものづくりの企業として、資源を有効に使い、製品を作れるよう、
主要製品の新しい製法の開発に取り組んでいます。
有害性の高い物質を減らし、廃棄物が減るよう、製品を設計、開発するとともに、
廃棄物やエネルギー使用量を大幅に減らす、環境にやさしい製造を実現していきます。

足利工場

ウレタンベルト

エネルギー
使用量

80

南海工場

自動車用
補機駆動ベルト

材料ロス

60

以上

和歌山工場

産業用
歯付ベルト

労働生産性

2

目 標

従来の製法に対し

労働
生産性

2

エネルギー
生産性

2

環境負荷
生産性

2

のいずれかに該当する

  • スマート製法の
    開発の推進

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効率よく付加価値を
生み出し 健康にいきいきと
働ける職場に

企業の持続的成長には、多様な人材が個々の強みや能力をいかんなく発揮し、
活力ある組織であることが大前提です。
生産性の高い働き方の実現を目指し、組織能力を進化させる取り組みを進めています。
業務プロセスの改善や支援、IT活用による業務効率向上の提案や指導を進めているほか、
健康にいきいきと働くための取り組みを行っています。

目 標

生産性の高い働き方の実現 (人時売上高の向上)

(人時売上高の向上)

生産性の高い働き方の実現 (人時売上高の向上)

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