IR情報

トップメッセージ

BF-2目標達成に向けて、「着実な一歩」を 代表取締役社長 吉井 満隆
当社グループは、中長期経営計画“Breakthroughs for the future”(未来への躍進)において、既存事業の強化に取り組んでおり、自動車やスクーター、電動射出成型機、自動ドア、工作機といった特定セグメントにおける伝動ベルトではTOPグループのサプライヤーとしての地位を確立しています。しかしながら、その他の伝動ベルトや軽搬送コンベヤベルトなどでは、まだまだ伸長の余地のあるセグメントもございます。このため、中長期経営計画“Breakthroughs for the future”(未来への躍進)の第2ステージ(BF-2)の指針の1つとして、「コア事業の拡大」を掲げ、STP(Segmentation Targeting Positioning)分析に基づき伸長余地の大きい重点地域、重点業種に対して、市場ニーズにマッチした高機能化、省エネ、環境負荷低減仕様を開発・提供していく方針です。また、製品にサービスを付加するなど、お客様のバリューチェーンにおける利便性向上活動を推進し、お客様への付加価値を高めることで、市場地位トップを目指してまいります。
BF-2では、上述の「コア事業の拡大」のほか、「新事業の創出」、「ものづくりの深化と進化」、「個人と組織の働き方改革」という4つの指針を掲げています。指針「個人と組織の働き方改革」は、他の3つの指針を推進し、下支えする位置づけです。当社は、経済産業省と東京証券取引所から「健康経営銘柄2018」に2年連続で選定されました。受賞は非常に名誉なことで出来るだけ続けていきたいと考えていますが、それがゴール(目的)ではなく、働きやすい環境づくりを進めていくことが重要です。「個人と組織の働き方改革」の取り組みの基本は、従来よりも効率的で付加価値の高い仕事を行い、生産性を高めることです。これにより、収益力を向上させ、成長投資や従業員の豊かさの増大を図るという考えです。当取り組みを推進することによって、従業員が物心ともに明るく豊かになり、会社の業績も良くなるというプラスのスパイラルを根付かせて、当社グループの持続的な企業価値の向上を目指してまいる所存です。

2018年12月